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【郵便不正・偽証明書事件】裁判所が検察の横暴を糾弾! [世評]

 ついに検察捜査に実体のない無理強いストーリーによる強制捜査活動に裁判所の判断がはいる。今回の事件だけでなく、正義づらした検察の暴走、横暴に対して外野の声ではなく、公的機関による公文書として後世に記録を残すことが明らかになったことは、誠に喜ばしい。明らかな証拠もなく捜査を開始した検察の責任も厳しく問うべきである。
 誰かの都合の悪い人物を社会的に抹殺するために公権力を使って刑事被告人にしたたあげ、マスコミを使ってその人物の社会的信用、名誉を破壊する。例え、裁判で敗訴しても、控訴、控訴と時間をかけてその人物のネガティブキャンペーンを張るのである。
 現在の該当人物は、誰もが知っている「小沢一郎民主党幹事長」である。風向きを感じたのか、検察は「不起訴」としたが、マスコミを使ったネガティキャンペーンは世論調査に反映しているように成功している。
大マスコミに登場する評論家諸氏も、「官房機密費」をもらってコメントしているようでは、何がコメントかと云いたい。魂を売り渡しておいて、検察の御輿を担いでいたコメンテイターの何と醜いことか。あの類いの番組はみないようにしている。
 世の中に百害あって一利なし。この際、民主党政権に検察組織全体を仕分け対象にして、「廃止」の決定をすべきである。

 おさらいをしておく。
『郵便不正・偽証明書事件』とは、実体のない「凛の会」を障害者団体と認める厚生労働省の証明書を偽造したとして、村木厚子・元同省局長ら4人が大阪地検特捜部に起訴された。特捜部は「証明書の偽造は村木被告に指示された」とする同省元係長、上村勉被告の捜査段階の供述を立証の柱に据えたが、上村被告は裁判で「自分1人でやった」と主張を一変。凛の会代表の倉沢邦夫被告も捜査段階では「村木被告に証明書を依頼した」と供述し、公判では「村木被告に依頼していない」と翻した。

(新聞記事より)
 障害者団体への郵便料金割引制度を悪用した郵便不正事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の第20回公判が26日、大阪地裁であった。横田信之裁判長は、村木被告の事件への関与を認めた厚労省元係長、上村勉被告(40)の捜査段階の供述調書15通すべてを「(大阪地検特捜部の)取り調べに問題がある」として証拠採用せず、捜査を批判した。上村被告は公判では村木被告の関与を否定しており、捜査段階の供述調書は村木被告の有罪を立証する上で重要だった。証拠採用されず、村木被告は無罪判決を言い渡される公算が大きくなった。

 この事件では、実体のない障害者団体「凛の会」に郵便料金割引制度の適用を認める偽証明書を作成したとして、4人が起訴された。
 横田裁判長は「証明書の作成は自分1人でやったと伝えたもに、調書を検事がでっち上げた」とする上村被告の公判証言について、
 「(上村被告が拘置所に記載していた)被疑者ノートの内容は公判証言に合致する。検事は村木被告関与のストーリーをあらかじめ抱いていた」と指摘。さらに、上村被告が自身の犯行を認めている点にも触れ、「虚偽の公判証言をする理由が見当たらない」と公判証言が信用できると判断した。取り調べ段階の供述調書に特信性(高度な信用性)を認めず、証拠採用を却下した。
 また上村被告のほか、横田裁判長が先月、一部無罪の判決(検察側が控訴)を言い渡した「凛の会」代表、倉沢邦夫被告(74)ら2人の調書についても「誘導があった」などとして証拠採用を却下した。
 検察側は、上村被告や塩田幸雄・厚労省元部長(58)ら8証人の捜査段階の検察官調書43通について、「公判証言と内容が食い違うが、調書に特信性がある」とし、証拠として採用するよう地裁に請求していた。横田裁判長は、塩田部長ら計5人の調書9通については「証拠能力までは否定できない」として証拠採用した。
 村木被告の公判は6月22日に検察側が論告求刑をし、同29日に弁護側が最終弁論をして結審する予定。判決は9月10日前後になる見通し。

◇主な証人の供述調書・法廷証言と裁判所の判断◇
証人供述調書法廷証言裁判所の判断
上村 勉
被告
村木被告の指示で、偽
の証明書を作成し、
村木被告に渡した
村木被告の指示はなく
自分が独断で証明書を
作成した
検事が想定していた内容
の調書を作成した可能性
が排斥できず、供述に特
信性(高度な信用性)が
認められない
倉沢邦夫
被告
厚労省で村木被告に直
接、証明書の発行を依
頼した
上村被告の前任者に発
行を依頼した
検事に誘導された可能性
が高く、調書の全体的な
特信性に疑問
塩田幸雄
元部長
石井一・参議員議員か
ら電話で要請を受け、村
木被告に証明書発行の
便宜を図るよう指示した
検事から「通話記録が
ある」と言われたが、
要請や指示は記憶に
ない
取り調べに格段の問題は
なく、自ら供述したと認
められる。証拠能力まで
は否定しない


 ※※検察の方々は、無いことをさも有ることのようにストーリーを組み立てることが得意のようだ。検察が仕分けされた暁には、フィクション作家、推理小説の作家を目指したらどうであろう。ここまで嘘で固められる能力があればベストセラー間違いなしである。

 

 
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